5月30日 (火)  たまご料理のこと

連休を郷里ですごし、そのあと間をおかずにアメリカに出かけることになっていたので、5月になってからというもの、お嬢さんは料理らしい料理をせずにくらしていました。

すこしおなかをこわしてアメリカから帰ってきたので、帰ってきた週は用心をして家にある保存食をいただいていました。
ねんのためお休みをいただいていたお仕事に月曜日から戻り、外にでかけるようになったので、きょうはとても久しぶりにスーパーに立ち寄り、材料を買って帰宅しました。

お嬢さんの家に、ふだん切らさず置いてある生鮮材料はたまごと牛乳です。牛乳は果物といっしょに朝食のおりにいただき、たまごは適当に調理していただいています。

おなかが本調子ではないので、きょうは温泉卵をこしらえることにしました。家には真空調理鍋がありますので、温度計で70度にはかったお湯に卵を浸し、15分保温すると温泉卵ができます。

きょうはまた、旅行中の写真が現像依頼先から届いていました。それぞれの親族に送るぶんと自宅のぶんとを分け、さらにそれらを時系列にならべてアルバムに入れていたところ、真空調理鍋に入れていた卵を取り出すのを忘れてしまいました。

卵を取り出し、おそるおそる割ってみると、それはそれで黄味の色のよい固茹ででした。野菜といっしょにドレッシングをかけて朝食にしようと思います。

写真は、アメリカに滞在していたおりのホテルの朝食です。朝食は食堂に用意されており、すきなものをとっていただいていました。

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