5月8日 (月)  ワシントンに行くこと

5月17日から24日まで、アメリカのワシントン特別市およびメリーランド州に母親とでかけて参ります。母親の妹とその子、母親の姉とその夫もいっしょで、総勢は6名です。

今回のアメリカ行きは、いとこ(母の妹の子)の夫の博士学位授与式に参加するためです。
いとこの夫はメリーランド大学で教育心理学を専攻しています。学資のために日本で学校の先生をしていたとき、いとこと出会い結婚しました。

いとこの結婚式はナシュビルでおこなわれ、披露宴は日本でおこなわれました。こんどの学位授与式は、結婚式と同じぐらい大切な行事であるということで、またみんなでアメリカに渡ることにしたものです。

お嬢さんの家では、ほんとうは父と母がアメリカに行く予定になっていました。ですが、父親の仕事の日程調整がどうしてもつかず、再びお嬢さんに矢が立ちました。

ヨーロッパや東南アジアに出かけたことが一度もないのに、昨年と今年で3度もアメリカに出かけることになるのは(しかもすべて東海岸ばかり)ふしぎなことです。

帰京したばかりで、また旅行の準備をするのはたいへん慌ただしい気分です。すぐ家を空けることになるので、この期間はすこし自堕落をして、食事は外ですませるかデリですませることにしました。数種類の保存食と朝食用の牛乳が入っているだけの冷蔵庫が目新しく見えます。

写真は、2月にボストンでいただいたロブスター盛り合わせプレートです。たいへん分量が多かったので、卵ととうもろこしは残してしまいました。

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