5月7日 (月)  庭のこと

きょうは朝早く目が醒めたので、でかける前に日記を書くことにいたしました。

お嬢さんの郷里の家は、いわゆる古民家というわけではまったくありませんが、建てられてからもうすぐ40年ちかくになる古い住宅です。すこし急いで引っ越しをする理由があったらしく、すでに建っている家を選びました。

お嬢さんの祖父はたくさんの植木を持っていたため、住宅を選ぶにあたっては、植木をたくさん置くことができる広い場所があることと、お嬢さんたちが学校に安全に通うことができることが優先されました。

現在の家には、すまいの3倍ほどの庭(正確には花壇とちいさな菜園と物置があるだけです)がついています。

庭は大きく、西庭、東庭(これらは小さい庭です)、前庭(これはほぼ車寄せです)、南庭に区分されています。もっとも広いのが南庭で、ここには物置と菜園と物干台があります。

写真は、南庭と車道とのさかいめのあたりにうえられている芝桜とムスカリです。この少し外側には梅と柿とあじさいが植わっており、生け垣のかわりになっています。

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