ヨハネス・デ・ムリス著『計量音楽の書』目次

ここから先は、ヨハネス・デ・ムリス Johannes de Muris (1300年頃-50年頃)著『計量音楽の書』 Libellus cantus mensurabilis (1340年頃)の、ラテン語原文からの翻訳のページです。 この書は、アルス・ノヴァ(14世紀フランス)の計量記譜法について具体的かつ明快に解説した論文で、14、15世紀には広範囲に読まれ非常に影響力のあったものです。

●目次

●まえせつ

(準備中)

●原典、校訂版

TML で見られるこの論文の原典&校訂版は以下の三つです。(正確にはもうひとつ断片があります。)

翻訳は、[Coussmaker]を中心に、ただこれはだいぶ間違いがあるようなので、適宜 [Venice], [Florence]を参照しつつやっております。修正したところは註を付けると思います。(多分。)

また、章立ても[Coussmaker]に従っています。

●参考文献

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Last modified: 2006/9/4